ドアにペンキを塗った。ペイントだけではのっぺりしてしまうので、モールディングを施しました。
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モールディング(モール材)は、天井と壁の境目や家具の装飾に使う内装材。壁紙屋本舗にあるシールタイプの「貼るだけかんたんクッションモールディング」が簡単で良さそうだったが、量を使うとけっこうお金がかかりそうなので、自作することに。
色も含め最終的にどんなドアにするかは海外インテリアやドアのDIY例を参考に。RoomClipやPintarestにもいっぱい画像が上がっているので好きなのをピックアップしておくとよいです。
ゴテゴテでなくシンプル&安い工作材を貼り付けることに決定。半丸棒なかったので丸棒を4分の1にカットされた工作材2本を木工用ボンドで貼り合わせ半丸棒に。
イメージに合わせて工作材をカット。このとき役立ったのが、木材を45度にカットできるガイドブロック。気持ちいいくらい綺麗に切れます。
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両面テープでドアに貼り付け。ドアは表面がつるつるの合板なので、家にあったヤスリでスリスリ。シーラーを塗るという選択肢もありましたが、家にヤスリがあったので。随分と荒いやつでしたが。
養生してペンキを3度塗り。ペンキの種類と土台によって塗りあがりが違うので、回数は目安。これは水性の屋内かべ用。
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最後にそのほかのドアのモールディングパターン4つ。全部形を変えてみた。4つめは余った工作材を無理やり集めて貼ってみた(笑 しかもペンキがなくなって1度塗り。ドアノブも変えなければ。
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結論:モールディングすれば昭和のドアも令和ver.にグレードアップ!