車検時、指定工場ではなんと代車を用意してくれた。軽でもよいといったら、現れたのがTANTO。普段軽自動車に乗らないものだから、軽とは気がつかないくらい、最近の軽はでかい。車高の低い車ばかりのっていたから車内も随分と広く感じる。
操作に慣れないオートマに冷や汗かきながら家に帰り、AT車発進と停車をあらためて確認(笑。
発進
- 1 シフトレバーDのまま、ブレーキペダルを踏む
- 2(必要なら)パーキングブレーキをかける
停車
- 1 ブレーキペダルを踏んだままシフトレバーをDに
- 2 パーキングブレーキを解除
- 3 ブレーキペダルから徐々に足を離し、アクセルペダルをゆっくり踏んで発進
駐車
- 1 シフトレバーはDのまま、ブレーキペダルを踏む
- 2 パーキングブレーキをかける
- 3 シフトレバーをPにする
- 4 エンジンを停止
普段サイドブレーキを使っているからフットブレーキが使いにくい。ブレーキペダルを離すとぎゅるぎゅるとエンジンがかかったような動きがするのも慣れない。自宅間のほんの数キロしか使わなかったから、自然な操作ができるほどには慣れなかった。
ちなみにマニュアル車の割合はというと、
日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した最新の新車登録台数年報によると、2019年に発売された国産乗用車の98.6%がAT(オートマチック・トラスミッション)車であった。
週刊CAR&レジャー
新車の販売台数では2019年の時点でマニュアル車は1.4%!相当なマイノリティだ(ため息
結論:絶滅危惧種のマニュアル車乗りにもオートマの運転は必要