今住んでいるのは築50年の木造戸建て一軒家。1970年代建造と、古民家ともいえない超中途半端な安普請。しばらくは住むことにしているので、少しずつ手を入れています。
白いペンキを壁と天井に塗りまくり
コロナ自粛で、玄関から続く廊下部分、天井から壁に白いペンキを塗りまくりました。ビフォーの写真がないのですが、暗い茶色の合板素材の壁に一人でちまちま塗っていったので時間はかかったものの、白いペンキを塗ってだいぶ明るくなりました。
和室と台所の繊維壁の部屋にはすでに漆喰(漆喰うま~くヌレール)を塗っているのだが、コストパフォーマンスを考え(たくさん塗ると結構コストがかかるので)、そして天井に塗るのに結構難儀したので、広範囲ではペンキが楽。
アサヒペンに決めるまで
壁用のペンキ、最初はいろいろ悩む。参考にしたのは
- PORTER’S PAINTS オーストラリアのおしゃれペイント。ナチュラルな質感など絶対モダンなおしゃれな壁になるのはわかっていたが、昭和の家には合わない、かも。なんと言っても高そう。
- 壁紙屋本舗 女子のDIYを応援する材料屋さん。こちらも「シャービック」系の女子向けおしゃれカラーが揃うが、大きな面を塗るにはコスパが悪い。
- アサヒペン 家庭用塗料のメーカーでとにかくサイズと色と昨日が種類豊富。なんと言ってもamazonで買えるのが楽。
結局使ったのはアサヒペンNEW水性インテリアカラー 屋内カベ用(5リットル)の白色。パソコン上では色味がわからなかったが、白なので見本の確認もせず。水性で扱いやすく、マットな仕上がりになるツヤ消しタイプ。白のつや消しを大量に使う場合は、ノボクリーンという選択肢もあるようです。使い切るまで塗ったため、天井も塗って、壁は4回塗り。茶色い合板も白くなりました。
ドアにも塗装するため、3Dで設計図がかけるサイトも探したが、そこまでするほどでもなく、イメージはiPadに書いて全体の仕上がりを把握しておきました。
yuma
構想に意外と時間がかかるが始めてしまえば、もうやるだけ!
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