棚柱を使ってDIY!エレメントシステムでシューズクローゼットを作る!

DIY・住まい

 玄関の古い靴箱を処分し、箱型でない、オープンなシューズクローゼットを作った。

棚柱にスガツネのエレメントシステムを選択

 棚柱を使うのが簡単そうだったので、いろいろなブログを参考に、「ドイツのGSマークを取得した高品質な」スガツネのエレメントシステムを選択、ブラックをモノタロウで注文。なお、モノタロウは土日祝は5%オフになる(キャンペーンコードの入力が必要。モノタロウのサイトの曜日別特売の下の方にコードがあります!わかりにくいので注意)。

 棚板を全てIKEAのBERGSHULTベリスフルト(80x30cm)にしたかったが、重すぎるのと靴用に奥行25cmが望ましかったので、一番上の1枚だけにして、その他靴を乗せる板はホームセンターの化粧棚板(90×1.6×25cm)に。ベリスフルトと同じ価格帯なのにちゃちい。。。化粧棚板は店舗で80cmにカットしてもらいました。

  • スガツネ 棚柱10000型 995mm   747円 ×2本
  • スガツネ棚受10300型      2個1セット1033円 × 5
  • コーナンオリジナルカラー棚板 1枚 1097円 × 5 

取り付け手順

化粧棚板のカットした部分は壁側なので特に塗装はせず
スガツネ棚受10300型は先が平らなタイプ
取付推奨ねじは「十字穴付皿タッピンねじ 呼び4」。サイトにあった表記に気づかず、皿ネジでなく丸ネジをつけてしまった。棚受けがかからないところなので問題ナシだったが、頭の平らな皿ネジを付けましょう

棚柱を左右1本ずつ取り付け
左右平行になるように
棚受けを一度はめ込む
棚板を乗せて、傾きチェック
下から皿ネジ(12mm)で固定
上はIKEAのBERGSHULTベリスフルトとKROKSHULT クロークスフルト。棚柱部分は床を整えた後にもう1段付ける予定
厚みが12mmあるので、後ろにすきまができます
構想段階の図(w

 エレメントシステム、棚受の高さ調整は4cmおき。細かく調節するなら2cm単位で調節可能なスガツネSPE型棚柱がよさそう。シューズクローゼットはじめ、棚柱を使ったさまざまな事例は、株式会社ロイヤルのSS systemにある施工事例が参考になります(許可がいるようなのでリンクはせず)。

 はじめての棚柱、図面書いたり、採寸したり、ちょうどのサイズがなくてカットできるのか検索しまくったり、構想と検索に圧倒的な時間がかかった。が、結局カットする必要もなく、取り付けも簡単だった。

yuma
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結論:案ずるより産むが易し。あるていど目分量でも大丈夫。

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