余っていた「漆喰うま~くヌレール」で壁を上塗り!

DIY・住まい

 昭和の木造の家の壁の大半は暗〜い感じの繊維壁。そこで、台所、和室、階段の一部、そしてクロス張りだった洋室まで、時間をかけて漆喰を塗っていきました。白い壁に憧れてたので。そのときに使ったのが「漆喰うま~くヌレール」。調合しなくて済み、そのまま塗れる簡便さからずっと使っています。

 何度も使っているので、だんだん塗り方のコツをつかんできて、左官を目指してもいいかも?と思えるくらい(笑 というか、コツはコテとかヘラとか道具をきちんと揃えることくらいです。

練る手間がなくそのまま塗れるのがよいところ
塗ったあと乾ききらないうちにヘラで撫でると平らな仕上げに

 かな~り前に塗った台所のコンロ付近が汚れが目立つように。ヤスリで削って落ちたところもあったものの、油汚れが落ちなかったので、余って放置していた「うま~くヌレール」を上塗り。容器の密封性が高いので、おそらく1年以上は放置していた漆喰がそのまま使えました。

ビフォー 油汚れが汚い
アフター なんとかみられる程度に。換気扇もめっちゃ昭和感(笑

結論:漆喰塗りは部分補修も簡単デス!

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