家にある大きな鏡、全身スタンドミラー。立てかけてたままだと壁との隙間の掃除が面倒だし、地震も心配。固定したいと思ってたものの、どう止めるのかわからなかった。
補強用L字金具が固定に最適
家にあった全身スタンドミラーが11kgと重たいのでテープや接着剤は無理。検索で出てきた壁美人やハングマンなどの取付器具もよさそうだったが、もっとシンプルなものがないかと探していてついに見つけたのがブラケット(アングル天板止、補強用L字金具)で固定するという一番お安い方法。玄関のシューズクローゼットの隣にぴったり固定したかったのでちょうどいい。
ブラケットは穴の形(縦穴、横穴)や大きさ、いろいろあるので、取り付ける額縁に合わせて選びましょう。ここで選んだ山口安製作所のアングル天板止は片方が長穴になっているで、微調整できるのがポイント。
ミラー取り付け手順
塗装してないブラケットを買ったので、塗装から。ネットでは黒も売っています。黒いスタンドミラーが10kg強と重いので、念のため上下2個、左右それぞれ3個、合計10個で固定することに。
アングル天板止、10個も付けなくても、十分固定されたように思いました。そもそも黒い縁のスタンドミラーをここに配置し、棚柱の色も黒にしたのは、先にシューズクローゼット上部に付けたIKEAのブラケット、KROKSHULTクロークスフルトの黒に合わせたかったからでした。
部屋のスタンドミラーも壁に固定
部屋のスタンドミラーも固定した。アングル天板止(ブラケット)をネットで購入し、この鏡は5kg強で上の黒いスタンドミラー(10kg強)より軽いので、4点だけ留めることに。
yuma
結論:スタンドミラー、安く固定できた。隙間もないし、地震対策にもなってGOOD!