規定外の木造物置解体費用、かかった時間と費用はどれだけか?

DIY・住まい

 庭にある木造の物置を解体した。

 サイズは横幅289cm×高さ270cm×奥行き196cm。表具関連の道具や材料、脚立や庭で使う道具などを入れていたものの、現在はほぼ使っておらず、トタンの屋根が剥がれてきたので処分することに。

横289cm×高さ270cm×奥行き196cm

ネットで検索、メールで依頼

 ネットで処分の実例と料金が掲載されていた解体業者さんにメールをすると、規定サイズ(3辺合計サイズが700cm)より大きいため、あらためて見積もりに来てくれた。締めて費用は10万円。重い板(粗大ゴミでは捨てられない大きさ)やら固まったペンキの入った大型缶など処分に困っていたものもサービスで持っていってくれるという。

バラしてみるとしっかり作られてるのがわかる

3時間くらいで解体

 大工さんが作った物置は梁があったり、柱にけっこうな数の釘が打ち込まれていたり、ドアはサッシ製だったり。ヨド物置とか、イナバの物置といったスチール製の組み立て式とは違って、想像以上に作業が大変だったと思う。錆びた釘もあり、バールだけでは解体に時間がかかりそうなためか、最後はチェーンソーで柱をばらしていました。

 3人かかって3時間くらいで終了。土台のコンクリートブロックは別途料金がかかるとのことでしたが、庭に仕切りとして置けそうなのでそのまま残してもらい、いらない石の流し台だけ別に3000円で引き取ってもらいました。

短時間ですっきり

 仮に自分で頑張って解体したとしても、木くずなど廃材の処分に困るので、業者さんに頼んで結果オーライでした。

yuma
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プロの仕事は早い!

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