ペイパル登録時の日本語名、海外のネットショッピングなどでは漢字が表記されてしまって色々不便。変えたいと思っていたものの、手続きが面倒そうなので放っておいたが、変更が簡単になっていたのでご報告。
海外とのやりとりは絶対に英語表記!
以前、日本語表記のままで判読できず、アメリカから発送された荷物が配送業者から発送元に戻される事態がありました。このときは親切な発送元が送れなかったよとメールが来たので、アルファベットの名前を送って再送してもらえましたが、発送しても郵便局や宅配会社などが拒否ることがあるんですよね(海外あるある)。なのでそのまま行方不明になることも。
とにかく英語に変えなきゃと思いつつ、名前変更には身分証が必要だのなんだので面倒そうだったので放置。以来、クレカを使うようにして、PayPal使ったなかったのが、たまたまPayPalを使ったときに、検索してみたらこんなページができていた。
日本語表記から英語表記にできるやん。思ったら吉日、早速変えました。
英語表記に変えるまでの手順
上にある「こちら」をクリックすると、下の画面になり、ここでログイン。
同じ画面でログインした状態。
ずーっとスクロールすると下の画面に。お問い合わせをクリック。
さらに出てくる場面。
さらに下にスクロールすると、その他の方法が出てくるので、この「電話で問い合わせる」をクリック。
ここでやっと6桁の「一時お問い合わせ用番号」が出てきた。この電話にかけて、番号を入力。
音声案内のさまざまな選択肢からその他、その次もその他、さらにそれ以外を選んでやっとオペレーターの方に無事つながりました。実はこの「一時お問い合わせ用番号」がすぐわからずチャットでも問い合わせたものの的確な回答がなく。あちこちクリックしてやっと辿り着きました。
オペレーターとつながると丁寧に対応してくれ、電話後以下のような連絡がメッセージセンターに来て、身分証明書画像とともに別途メールで返信しました。
メッセージセンターはここ。
手続きして思ったこと
手続き自体は簡単ながら、6桁の「一時お問い合わせ用番号」が見つからず、それを探すのに時間がかかったよ、、最初のページに案内してるのに、何画面も開かないと出てこないって。
また、住所を英語にしたいときには、こちら。都道府県名だけ選択式なので日本語になっているのもこれなら直るとのことでした。
後日談
後日、再度ログインしたらなんと名前が変わっていない! 再び上の手順で問い合わせ。そしたらメールが来てないとのこと。その場で電話やりとりしながらメールを送っても届かなかった(そんなことあり?)。そこで、担当の方が、メッセージセンター内にアップ用のリンクを上げてくれたので、そこに身分証明書をアップ。名前はその場で電話で確認。届きにくいアドレスがあるのかって聞いても、特にそんなことはなし。たまたまにしては心配すぎる(こっちは送信済みなんだから)。とにかくやっと名前をアルファベットに変えられました。
やっと名前を英語名に変えて海外やりとりがスムーズに。海外サイトで買い物するのが目的なら最初から英語で登録しておくのが無難。